作品: 「カルメン(Carmen )」

 

ご好評いただいている、スペイン映画の会を開催いたします。
今回取り上げる作品は、オペラと踊りが圧巻の映画カルメンです。どなたでもご参加いただけますので、どうぞお気軽にお申し込みください。
今回も会場は「早稲田アニモ」さんです。映画終了後、お時間のある方は、荻内先生を囲んで、二次会もお楽しみいただけます。

■日時:10月6日(日)14:00~17:00(途中休憩あり。受付開始:13:30)
■講師:荻内勝之氏(東京経済大学名誉教授)
■場所:「早稲田ANIMO(スペイン料理)」
新宿区早稲田鶴巻町505サニーテラス早稲田1F
TEL 03-5155-3459
<https://r.gnavi.co.jp/dcv6pcp50000/map/>

会場への行き方
メトロ東西線「早稲田駅西船橋方面最前部」改札口から、1番出口を出て
早稲田通りを左折 → 200mほど直進 → 龍善寺前を左折 → 40mほど直進 →
鶴巻南公園手前を右折 → 100mほど直進 → 公園のはずれを左折 → 40mほど直進
した先がANIMOです。

■参加費:イスパJP会員2000円、一般2500円(ワイン、ツマミ付き)
■問い合わせ&申し込み:担当 清水・石田 evento@hispajp.org まで。
■定員:20名 (一応の目安で、BAR席を使えば更に増員可能。)

※今回はスペイン語ではなく、フランス語・日本語字幕付の映画ですが、オペラ映画の傑作をお楽しみ いただきたく、多くの方々のご参加をお待ちしております。

 

作品: 「カルメン(Carmen )」(1983年制作、フランス、イタリア合作)

■作曲: ジョルジュ・ビゼー
■原作: プロスペル・メリメ
■監督・脚本: フランチェスコ・ロージ
■指揮: ロリン・マゼール
■演奏: フランス国立管弦楽団
■出演: ジュリア・ミゲネス=ジョンソン(カルメン)
プラシド・ドミンゴ(ドン・ホセ)
ルッジェーロ・ライモンディ(エスカミーリョ)
フェイス・エシャム(ミカエラ)
「ダンス出演」
クリスティーナ・オヨス、ホアン・アントニオ・ヒメネス、
エンリケ・エル・コホ
「振付」:アントニオ・ガデス


■「マゼール指揮、フランス国立管弦楽団の流麗な演奏をバックに、全編アンダルシア・ロケで描く、 愛と情熱のオペラ映画」
ストーリーは皆様ご存じの通りですが、風土と人間をリアリスティックに見つめるイタリア映画の巨匠、 フランチェスコ・ロージ監督が、全編スペイン・アンダルシア地方でのロケーション撮影を敢行して
完成させたオペラ映画の傑作である。
奔放で野生的なカルメンを全身で表現し歌うのは、バーンスタインに見いだされたジュリア・ミゲネス =ジョンソン。スペイン生まれのプラシド・ドミンゴが演じるドン・ホセは正に適役で、破滅へと踏み 出して行く男を情熱的に歌って素晴らしい演技を見せる。そして、闘牛士エスカミーリョは、 ルイジェーロ・ライモンディ、華やかな男の色気に満ちたスタイリッシュなバリトンで魅せてくれる。

■「フラメンコの振付はアントニオ・ガデス」
フラメンコの神様と称されたエンリケ・エル・コホやクリスティーナ・オヨス、ホアン・アントニオ・ ヒメネスらが出演するフラメンコ・シーンや、スペイン最古の闘牛場として知られるロンダ闘牛場で 撮影されたクライマックスシーンなど、見どころ聴きどころが満載。

荻内先生からのメッセージ

またもやですが、カルメン、PLÁCIDO DOMINGO のオペラ、ミュージカル映画、フランス人監督ですが、圧巻です。3時間にまたがります。アンダルシアの自然も見ものです。撮影当時活躍のフラメンコ、Cante、Toque、Baileの名手が群衆に混じって登場します。物語の情景と地域の風物が忘れ得ない、Andalucíaオタク必見の大作です。セビリア、ロンダ、コルドバ、セピア色の旅情にひたってください。

荻内 勝之