スペインやラテンアメリカに関するイベント、スペイン語による東京ガイド、翻訳助成金の申請サポートなど、日本とスペイン語圏の架け橋になるさまざまな活動を行っています。

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連載エッセイ13:日本におけるラテン祭りについて

執筆者:桜井悌司(イスパJP理事長) ここ数年、東京を中心にラテンアメリカ主要諸国のフェステイバルが増えつつある。中には、マニアのごとく、それらのイベントに馳せ参じる人もいるが、一般には、意外に知られていないのも事実であ …

連載エッセイ12:セビリャ万国博覧会の思い出 その4

「海外で日本の花火を打ち上げる」 日本の夏を彩る花火は本当に素晴らしい。世界で最も優れていると言える。したがって、海外で開催される大型見本市の併催事業として最も華やかで印象的なイベントは花火の打ち上げである。海外で花火を …

連載エッセイ11:セビリャ万国博覧会の思い出 その3

「カーラジオを盗まれた話」 セビリャ万博の準備で忙しかった頃、仕事終了後、事務局員を誘って、サンタ・クルス 地区にあるスペイン料理店に出かけた。おいしい食事とワインを飲み、ご機嫌で駐車しておいた自動車のところに到着したと …

連載エッセイ10:セビリャ万国博覧会の思い出 その2

「広報活動奮戦記」 日本館を人気館にするには、効果的な広報活動が欠かせない。私も、ジェトロで長年広報PR事業を担当していたので、大いに力を入れた。博覧会公社の広報部とは緊密な関係を保った。結果的には、日本館は、他のパビリ …

連載9:セビリャ万国博覧会の思い出 その1

チリのサンテイアゴ駐在から帰国した1989年6月から1993年3月までセビリャ万国博覧会日本館運営の責任者として勤務した。以下は、その時の思い出である。 「オープニング・ディとジャパン・デーのセレモニー」 日本館のオープ …

連載8:チリの思い出 その4

「チリ製品対日輸出奮戦記―ボトル・ワインとサーモン」   チリ産品の対日輸出への支援は、ジェトロ・サンテイアゴ事務所の重要な課題であった。課題達成のために、チリの輸出可能品目の調査、情報提供、広報等を熱心に行っ …

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