『スペイン大使館シェフ・エチェンヌの料理教室』の開催報告
10月25日(土)、スペイン大使館公邸料理人エチェンヌ・ソンタック氏をお迎えし、築地のEAT8食研究所の全面協力のもと、スペイン料理の魅力に触れる特別イベント『スペイン大使館シェフ・エチェンヌの料理教室』を開催しました。
希望者多数につき、12時~/15時~の2部制で、各回12名ずつが参加。ロゼ・スパークリングで乾杯し、生ハムやラマンチャ・チーズ&マルメロをつまみながら、アンダルシア地方のガスパチョ、カタルーニャ地方のイワシ&エスカリバーダ(焼き野菜)のオープントースト、バスク地方のチーズケーキ——スペイン各地の味を、手分けして楽しく調理しました。
エチェンヌのユーモアあふれるトークと、皆さんの笑顔と好奇心があふれるキッチンは、まるで本場スペインのような温かい空間に。
家庭でも気軽に作れる3品が、エチェンヌの魔法でたちまち洗練された一皿に仕上がり、リオハの赤ワインとともに味わいました。
参加者アンケートでは、「次はぜひパエリャを」という声を多数いただきました。







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