米国の名門ハーバード大学を卒業後、30年以上にわたり、ユニセフ、UNDP(国連開発計画)、UNFPA(国連人口基金)など、国連機関の職員として、ニューヨーク本部、グアテマラ、エクアドル、ボリビア、コスタリカなどで勤務してきた、コスタリカ在住の安川順子さんを講師にお迎えし、国際機関での仕事、ラテンアメリカでの課題解決や取り組みの事例などについて貴重なお話をうかがいながら、「人間らしく生きるってどういうこと?」という問題を考えたいと思います。国際機関でのキャリアやラテンアメリカの各国事情について関心のある方には、興味深い内容になることと思います。

講師: 安川順子YASUKAWA Yoriko(元国連職員、国際NPO副会長、コスタリカ在住)
日時: 9月10日(土)午前10時半〜12時(日本時間) 9月30日まで見逃し配信つき
場所: オンライン(Zoom配信)
定員: 40名
主催: NPO法人イスパニカ文化経済交流協会(イスパJP)
参加費:会員無料 一般1,000円

外部サイト:https://hispajp2022tertulia3.peatix.com から「チケットを申し込む」をクリックしてお申込みください。イスパJP会員の方は、チケットお申込み時に「お楽しみ情報」でお知らせの割引コードを入力すると無料となります。

また、今回は見逃し配信つきとしましたので、当日都合のつかない方もどうぞふるってご参加ください。

お申込みいただいた方には、前日にPeatixから「リマインド」として視聴参加用リンクを連絡いたします。
Peatixチケットの「イベントに参加」からも指示に従ってご参加いただけます。
リンクの第三者への共有はお控えください。

≪講師プロフィール≫

米国ハーバード大学一般教養学科卒業
1989年から、国連職員として、ユニセフ東京事務所、ニューヨーク本部、グアテマラ事務所で勤務を経て、
キトではエクアドルにおけるユニセフ代表、メキシコ・シティではメキシコにおけるユニセフ代表を務める。
2008年〜2012年はボリビア、2012年〜2015年はコスタリカで、国連機関の協力の調整および
UNDP(国連開発計画)の協力全般の指導にあたる。
2015年〜2017年は、バンコクでUNFPA(国連人口基金)の、アジア太平洋地域22ヶ国における協力の指導。
2018年、コスタリカの国連大学で、資金調達を含むパートナーシップ開発担当。
2019年〜2022年、明治学院大学国際学科非常勤講師。
現在、NPO法人Foundation for Global Governance and Sustainability 副会長。ブログ「コスタリカから日本へ、
魔女の便り https://costaricajapan.blog」で、コスタリカの人々、平和主義、環境保護などについて発信している

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