新型コロナが収束したら、ぜひ行ってみたいスペイン第2の都市バルセロナ。バルセロナ郊外の映画と芸術の町シッチェス在住のデザイナー飯田知さんが、バルセロナや近郊のぜひ訪れてみたいスポットを、豊富な写真をお見せしながらご紹介します。人気の観光スポットについての今の情報、旅行ガイドには出ていないとっておきの場所、レストランなど、旅行気分を味わってください。4月23日の本とバラの日、サン・ジョルディのようすもご紹介します。

■講師:飯田 知(グラフィックデザイナー、バルセロナ県シッチェス在住)
 聞き手:宇野 和美(翻訳家)
■日時:4月16日(土)19:00〜20:30  
■場所:オンライン(Zoom配信)
■定員:先着40名

■お申込み:Peatixの以下のサイトからお申込みください。
 イスパJP会員の方は、申込画面で割引コードを入力してください。
 https://hispajp2022tertulia1.peatix.com/

■参加費:1000円・イスパJP会員は無料です(申込画面で割引コードを入力してください)
※これを機にNPO法人イスパJP会員になっていただける場合は、下記リンクからご入会申込後、お申込みください。
会員になると、年4回開催予定のテルトゥリアが無料となります。月2回情報配信があり、その他イベントに会員価格で参加できます。
 https://hispajp.org/company/memberinfo/ 

【登壇者プロフィール】
講師:飯田 知(いいだ とも)
グラフィックデザイナー。バルセロナ県シッチェス在住。画家の父に連れられ、幼少時代の5年間を家族とマドリッドで暮らす。
武蔵野美術大学卒業。広告代理店で仕事に忙殺され、家族としての暮らし方に悩み、心機一転、夫と長男とスペインに移住。渡西26年。バルセロナで長女が生まれ、自分らしいやり方で仕事と子育てを両立させて来た。現在では子供達は巣立ち、孫と地中海で遊べるのはいつの日かなと思う。

聞き手:宇野和美(うの かずみ)
スペイン語翻訳家。最近の訳書に『赤い魚の夫婦』『小鳥たち マトゥーテ短篇選』『おとなってこまっちゃう』。カタルーニャの児童文学の古典『ピトゥスの動物園』の翻訳、カタルーニャの昔話『まめつぶこぞうパトゥフェ』の再話も手がけた。1999年9月から2年半バルセロナ自治大学大学院に留学。

【注意事項】
・前日にPeatixから「リマインド」として視聴参加用リンクを連絡いたします。Peatixのチケットの「イベントに参加」からも指示に従ってご参加いただけます。リンクの第三者への共有はお控えください。
・事前に「Zoom」をダウンロードしてください。なお、今回使用する「Zoom」の利用に関しては、参加者の認識と責任において利用いただくようお願いします。
・主催者の記録用に録画をさせていただきます。あらかじめご了承ください。
・参加者の方の録画・録音、スクリーンショット、およびそれらのSNSでの拡散はかたくお断りいたします。
・他の参加者へ迷惑となる行為を行った場合は、ご退出いただく場合があります。また、今後のご参加をお断りする場合がありますので、あらかじめご了承ください。
・一旦支払われた参加費用は、ご欠席された場合でも払い戻しは出来かねますのでご留意願います。
・不測の事態及び不可効力など(講師の急遽の病気、天災など)により、やむを得ず予定された日時に開催できない場合、イスパJPはテルトゥリアを別の日に設定する等の変更を行うことがあります。

【主催】NPO法人イスパニカ文化経済交流協会(イスパJP)
〒107-0052 東京都 港区2-2-19 アドレスビル1階 
 イスパJPは、日本とスペイン語圏諸国との文化理解を促進し、学術や文化芸術、ビジネスにおける交流推進に寄与することをめざして2014年に設立されたNPO法人です。
 非営利活動団体として国内外の人々と連携しながら、各種の文化イベントや講演会など、日本とスペイン語圏をつなぐさまざまな活動に取り組んでいます。出版交流においては、文学イベントのほか、翻訳出版助成金申請のサポート、日本語に翻訳されたスペイン語圏文学、スペイン語に翻訳された日本文学の情報発信も行なっています。

【問い合わせ先】info*hispajp.org
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